2013年12月3日火曜日

『Princess Catherine ~キャサリン妃のプリンセス・ファッション~』発売


編集、執筆いたしました
『Princess Catherine ~キャサリン妃のプリンセス・ファッション~』
がマイナビより発売されました。

幸福感あふれるキャサリン妃の写真の数々。
ページをめくるたびに、その幸福感を分けてもらえるような1冊です。







TPOの意識が高いキャサリン妃。
訪問国のブランドの洋服をチョイスするなど、相手への敬意、思いやりにあふれ、楽しむことがお上手です。
女性として、たくさんのヒントをもらえた気がします。
(気分を一気にミーハーにして、写真を選びました…)

発売1週目、Amazonのランキングでは
ファッションのカテゴリ20位をウロウロ。
この時期にキャサリン妃の本を
企画したマイナビさんの作戦勝ちのようです。
売れてくれると、みんながハッピーです◎

制作依頼の話をいただき、
写真をセレクトしていたのはまだ真夏の暑い頃。
制作期間中、さまざまな環境の変化があり、
マイナビの編集さん、デザイナー、ライターさん…
たくさんの方にご協力いただきました。
ありがとうございました。


マイナビさんとのお付き合いも4冊目となりました。
嬉しいことです。








2013年11月28日木曜日

Love! CATHERINE DENEUVE発売中

お知らせ。
毎月、企画編集を担当をしている
マーブルブックス/メディアパルより
『Love! CATHERINE DENEUVE』(ラヴ! カトリーヌ・ドヌーヴ)
が全国発売中です。
9月に発売し、売れ行き好調のようです。




代表作『シェルブールの雨傘』(1964)
で知られる、フランスの大女優、ドヌーヴ。
リボンにトレンチコート、キュッとしばりあげたハーフアップヘア…。
可憐なパリジェンヌスタイルが印象的ですよね。
品のある佇まいと可愛らしさ、
本物の「ガーリー」を堪能できる1冊です

この本では、若くして亡くなったドヌーヴの姉、
女優のフランソワーズ・ドルレアレックも特集しています。
ドヌーヴとの姉妹共演で知られる
『ロシュフォールの恋人たち』(1967)
カラフルな世界観が本当に可愛いです。

後日談。
実家へ帰り大掃除をしていたときに
30年以上前のレコードがたくさんみつかりました。
母が好んで聴いていた、世界の映画音楽集。
その中の1枚がこれ。とてもタイムリーでした。



『シェルブールの雨傘』
"Les parapluies de Cherbourg"
赤ちゃんの頃、
母と一緒によく聴いていたようです。

もう実家ではレコードが聴けないのですが、
私の家は幸い、聴けるので
このレコード盤の山は横浜へ持ち帰りです。


2013年11月11日月曜日

私のこと


夏の終わり、大好きな「あまちゃん」最終週に
私は地元へ帰ってきました。
つい先日まで自転車を走らせ、元気に仕事へ通っていた母が
突然、大きな病と闘うことになったのです。

東京で働く私たちに、心配や迷惑をかけたくないと
真面目すぎるぐらい定期的に、検査を受けていた母。
小さな病院で、ずっと「異常なし」と
診断されていた肺に「胸水」が貯留していました。
半年前も検査を受けていたところに、
数年前から「異常」はあったのです。
おおらかで、よく笑う母。恨みごとは口にしません。

私は母が大好きです。
「母が喜んでくれる」
その想いで、私は夢を叶えてこられました。
母の絶対的な愛情をいつも隣に感じていたのです。
「お母さんが褒めてくれるから、がんばってこられたよ」
あらためて、そのことに気がつきました。

耐え難い状況下にあるとき、
「すべての出来事に意味がある」と
受け入れることはとても困難です。
だけど、その「意味」に気づくことができれば、
神さまの試練を受け入れ、
大きくなれるのだと思います。

「時間には、限りがある」
今日、この一瞬も先人たちが教えてくれています。
母もまた同様に
「人生の持ち時間は、永遠ではない」ということを
命がけで、私に教えてくれているのだと思います。
だから、今をどう過ごすのか。
それがこの試練の「意味」だと受けとめています。

田舎の星空はとても美しく優しく、
空だけは、何も変わらないように見えます。
「これが夢ならいい」と思う朝を何度も迎えたけれど、
だけど私は大きくならねばなりません。

「終わり」の隣には必ず「始まり」があります。
私は「始まり」の光をいくつも繋げ、
母の生きる力を紡いでいきたいと思います。